『プラダを着た悪魔』と『マイインターン』
初めまして。きむちと申します。
ゆるりと毎日投稿しているブログをやっていましたが、映画特化の週一更新ブログをはじめようと思います。
はじめに
私は今年大学1年生になった18歳です。大学生活を部活動に入って充実させたいと考えた私は、入学してから色々な部活動に体験入部をして映画部に入部しました。
映画部に入った理由は、映画はどうやって作られているかということに興味を持ったから、そして何より先輩方がユーモアあふれる映画オタクさん達でとても楽しそうに映画のことを話していたからです。
映画部に入部はしましたが、私は特に監督志望なわけでも、カメラ志望なわけでも、ましてや役者希望なわけでもありませんでした。ただのノリで入部しました。
映画も一年間で10本観るか観ないかです。恥ずかしながら無知です。
このブログでは、週一本は必ず観て感想などを記事にするという活動をしていきます。
今回は手始めに私の好きな『プラダを着た悪魔』と同監督の『マイインターン』について書こうと思います。
プラダを着た悪魔
ジャーナリストを目指すアンドレア・サックス(アン・ハサウェイ)はファッション雑誌『ランウェイ』の編集部に就職し、編集長のミランダ・プリーストリー(メリル・ストリープ)のアシスタントになる。悪魔のような彼女の要求にこたえつつ、恋愛もしつつ、念願のジャーナリストになるために励む物語。
この映画の一番好きなところはオープニング です。
音楽に合わせて洒落た女の人たちの、そしてダサい(私は好きな)アンディの朝の様子が流れます。このオープニングが好きすぎて、高校生の頃はオープニング曲のSuddenly I Seeをかけて朝の支度をしていました。(大抵三回ほどリピートしても間に合いませんでしたが。)
アンディの朝ごはんはオニオンベーグルなのですが、お洒落ですよね?オニオンベーグル片手にってキャリアウーマン感を感じます。
マイインターン
ファッション通販サイトの若い女社長ジュールズ(アン・ハサウェイ)は多忙ながら充実した生活を送っていた。シニアインターン制度で採用された70歳のベン(ロバート・デ・ニーロ)は若者ばかりの彼女の会社で当初浮いていたものの次第にみんなの人気を獲得していく。二人それぞれの仕事と恋愛の物語。(適当にまとめがち)
この映画の一番好きなシーンはベンの出勤シーンです。(私は人の支度を見るのが好きなのでしょうか)長年つづけていたルーティーンをインターンが始まり再びすることに喜びを感じているように思います。ネクタイが回る機械にかかっていて、選ぶシーンが一番すきです。
まとめ
この二つの映画を改めて見直して感じたことは、おしゃれな生活にあこがれているということです。
youtubeのmorning routineとか観るの好きです。
この監督が次回作出してくれるのを心待ちにしようと思います。
おしまい!